キナコタイフーン 1 (1) (Fx COMICS) (f×COMICS)価格: 683円レビュー評価: 2.0 レビュー数:2 「キナコタイフーン」は渡辺ペコさんがエロティクスF誌に連載中の、AV業界を舞台とした長編ストーリーものの漫画です。
ペコさんは今までは一話読み切り型の話(連作であっても基本的には35pくらいの一話読み切り話の積み重ねが基本)の中でエモーションの機微を丁寧に描いていく作品が多かったと思うのですが、この作品では新しい挑戦としてストーリー自体のドライブ感で進んでいくような作品が目指されているような感じがします。
そういう意味では意欲作と言えますが、この一巻では未だ作者の持ち味と題材とストーリーの関係がこなれておらず、未だ迷走気味な感じがしました。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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外為FX―失敗に学ぶ成功の法則価格: 1,050円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 この本はFXについて
フィクションの小説以外の何物でもありません。
よってテクニカルやファンダメンタルについては
ほとんど書かれておりません。
しかしFXで損している人がこの本を読めば、
どこかに思い当たるフシがあろうかと思います。
自分の失敗を客観的に教えてくれる本としては
価格の手ごろさも手伝って、読む価値はあるでしょう。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
DVD 資産一億円を稼ぐ思考術とシステムトレード戦略価格: 29,400円レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 かなり良いと思いました。
特に前半の精神面のところ。
理論だけの人でなく本物の実力者の方であると言葉の随所から感じられました。
重みのあることをかなり言っていて、とてもためになりました。
2枚組のDVDなのですが、1枚目のDVDの内容(メンタルマネジメント・マネーマネジメント)の部分だけで十分に元は取れた感じです。2枚目はシステム構築について詳しく知りたい人には役に立つと思いますが、私には1枚目のDVDがダントツで良かったです。
・精神面の土台の構築
・予想の不安定性
・すべての事実を受け入れる
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FX<外国為替証拠金取引>のしくみ (図解雑学)価格: 1,470円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 手にとった時は、FX取引勧誘まがいの安易な本かなと思ったが
なかなか good な入門書である。
FX取引の基礎から、外国為替の基本事項まで本当にやさしく
かつ、網羅的に解説してある。
著者略歴をみると両氏とも日興證券のご出身らしいが、
マーケットの現場、為替の実務と理論を踏まえて書かれた
好著である。これなら学部の1-2年生用の基礎図書としても
使えると感じた。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
なぜFXで資産リッチになれるのか?-上達と成功のためのFX指南書-価格: 1,470円レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 本書はまず1章で投資対象として「FX」がなぜ良いのかが説明されている。マズローの欲求五段階説などを引用しつつ、FXによって人間力が増すという著者独自の見解がなかなか面白かった。
著者はテクニカル分析派。中でもトレンドを重視するタイプらしく、トレンドとその転換の分析によって「買い時」「売り時」を測る方法が、本書の中心となっている。
オシレーター系の指標についての解説やファンダメンタルズについても一応触れている。しかし、やはりトレンド分析がくわしく、そのためデイトレーダーにはあまり役立つところはなさそう。スウィングから、ウィークリー、マンスリーくらいの中期スパンで投資する ...さらに詳しい情報はコチラ |
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FXファンド はじめ方・儲け方価格: 1,470円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 日本ではあまり知られていない、FXファンドに関する貴重な情報源です。
本書は、ただFXファンドを宣伝しているのではなく、著者の失敗例なども交えながら説明されているためにFXのビギナーでも非常に分かりやすいと思います。個人でも、プロ同様の運用が出来る時代になったと実感しました。
但し、”プロが運用する”、”人間の欲や感情を無視して機械的に運用する”からといって、資産の大部分を投入するような過信は禁物だと思います。ノーベル経済学賞を受賞したプロが運用するLTCMが破綻したのは記憶に新しいところ。
私個人の運用スタイルとしては”外貨売り”や”外貨同士の通貨ペア取 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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株システムトレードへの招待状 小冊子版 [付録付き]価格: 1,575円レビュー評価: 3.5 レビュー数:17 これを読んでいる時、野球の野村監督の話を思い出した。2割5分のバッターは投手のクセを読み取れば3割バッターになれるという話。投資に成功するのは非常に難しいことを承知の上で、相手のクセやミスにつけ込み生き残る方法の入門書。「スゴイ!」と手放しに感動するようなレベルではない。とっかかりを得るための本。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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